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救命病棟24時・第2シリーズを見た感想とネタバレ

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江口洋介さん演ずる、ゴッドハンドとも称される救命医・進藤一生の活躍で有名なシリーズですが、この第2シリーズは組織化して間もない救命救急センターの成長ぶりを中心に描いています。

第1シリーズが放映されていた頃はその名前は知っていたものの多忙なせいもあって視聴しておらず、好評だったから続編が作られた、それにタイミング的にも視聴する時間が出来たので見るようになりました。

第1話の初っ端から呼吸のできなくなった重症患者に対して、飛行するヘリの中で手元にある、あり合わせのモノを使って呼吸確保、それはカッターかナイフをライターの火で熱(消毒)して喉を切開、何か透明な管をそこに挿し込むという方法でした。少々びっくりなシーンだったのです。

進藤は訳あって医者を辞めていたものの、熱心に誘ってくる医局長を助ける為にまだバラバラな救命センターに参加しました。

腕のいい進藤は口が悪くて、思ったことをズバズバ言います。それは的を得ているものの反感を買う場合だってあります。

しかし、その進藤節は痛快でありそれが彼の魅力です。見方によっては賢いという意味ではなく冷たいという意のクールな進藤ですが、彼なりに人を思っての行動を取り続けます。印象深かったのは、挙式途中で倒れた花嫁が進藤らのもとに搬送されました。彼女は重い病を患っていて治療を続けながら生活を送ることを余儀なくされる状態にあることが判ります。

その結婚に反対していた花婿の両親はこれ幸いに二人を引き離そうとします。

不安な花嫁の傍で決断を迫られる花婿。これから何十年、生涯にわたってパートナーの面倒を見ることになっても、ドラマですから花婿は花嫁を迎え入れるだろうと思って視聴していると、そこで進藤がその花嫁のサポートがどんなに大変かを多くの人が注目する中で説明します。

まるで、止めた方がいいよと、そう解釈もできる進藤の行動でした。でも、進藤の話を聞いた上であらためて花婿は病と付き合わなければならないパートナーを妻にする覚悟を明かしたのです。

進藤は、花婿が諦めるか諦めないかは花婿次第のことで医師として事実を語っただけでしょうが、それも彼の優しさだと今でも記憶に残っています。

最終回は自分を誘ってくれた医局長が急逝してしまいますが進藤の揺ぎ無い信念が最大のピンチを迎えた救急救命センターを一つに纏め上げることへとつながりました。

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