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【映画】奥田民生になりたいボーイ出会う男すべて狂わせるガールを見た感想

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『奥田民生になりたいボーイ出会う男すべて狂わせるガール』は、ゆるくかっこよく生きる奥田民生を尊敬してやまないコーロキが美少女プレスの天海あかりに振り回される様を奥田民生の楽曲にのせてコミカルに疾走する映画です。


コーロキ(妻夫木聡)は編集社に勤める冴えない男子。

しかしある日部署移動した先で関わることになった天海あかり(水原希子)に一目惚れしなんとか付き合うことになる。

しかしあかりは自由奔放というかかなりのワガママで、仕事より自分の事を優先しないとすぐに臍を曲げて男を突き放す女子であった。

それでも仕事にひたむきに取り組み頑張りつつ、あかりにもゾッコンなコーロキは何とか両立を図ろうとした。

だが、あかりに狂わされているのはコーロキだけではなかった。同僚であり先輩のヨシズミ(新井浩文)、上司である編集長(松尾スズキ)を巧みに狂わせながらコーロキとも逢沢を重ねていた。しかし、等のあかりは全員と付き合ってるつもりはなくあっさり3人全員切り捨てるが、圧倒されるコーロキを尻目に2人は狂ってしまう。

時はたち、コーロキは誰もが羨む成功を収めていた。その頃にはあの時のがむしゃらさはなく客観的にあかりと自分の事をを思い出として思い出す程度になっていた。コーロキの中であかりは幻のような存在であった。

またコーロキ自身も現在は奥田民生にはなれなかったが、名声や地位を手に入れて人生を楽に生きられるようになったら。しかしコーロキがそれが虚しくもあるような表情を浮かべてラストを迎えている。

ゾッコンだったあかりに振り回されながら遅すぎる青春を体験したからこそ今の地位を手に入れることが出来たのではないか、男性は人生に一度くらいは狂わされた方が成功するという事だろうか。

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